今、求められている“癒しの伝導師” カウンセラーを臨床現場で徹底育成。年間36,000件のカウンセリング依頼があるからこそできる独自のカリキュラムでプロのカウンセラーを育成します! |
|
当スクールで学んだカウンセラーが活躍中 |
当スクール講師の講座が家で聞ける |
カウンセリングの経験を生かし、時代にあったカウンセラーの育成につとめます。
『カウンセラー養成コース』では、実践教育と現場体験を通して学び
卒業後も弊社バックアップで、プロのカウンセラー活動も可能です!
私たちの考え
1.癒されていないカウンセラーは人を癒せない学歴・資格をとっても仕事のないカウンセラー・・・
「アメリカの大学で心理学の博士号を取ったのですが・・・」
「臨床心理士の資格を持っているのですが・・・」
「他のスクールで認定カウンセラーの資格を取ったのですが・・・」
「仕事がないんです。 カウンセラーとして雇ってくれませんか?」
一方で、当スクールで心理カウンセラーになった人の中には、高卒、中卒の人気カウンセラーもいます。この違いは一体どこからやってくるのでしょうか?
そして、120名のカウンセラーを抱え、月間3,000件のカウンセリング依頼がある弊社で、どうして彼らを採用しないのでしょうか? 人材がすでに一杯いるからでしょうか? そうではありません。弊社ではもっと沢山のカウンセラーを必要としています。では、彼らを採用しない理由とは一体なんでしょうか?
最近は、「カウンセラーになりたいんです!」という方が日本でもとても増えています。それにともない、カウンセラー養成のスクールも以前に比べると非常に増えてきました。専門職、技術職を目指されるほとんどの方が「じゃあ、まず知識と理論と技術を身につけるために学校に行って勉強しよう!」と思われます。
そして、実際に行って勉強をするわけですが、もし、そのスクールで学ぶのが机上の学問だけだとしたら・・・。フロイト派の心理学、ユング派の心理学、クライアント中心療法、交流分析、ゲシュタルトなど、知識や理論を身につけることはできます。
そして、スクールの仲間同士でロールプレイや実習をして勉強をしたとしましょう。すると、「勉強した気分」にはなります。そして「もしかしたら、これでできるかも」という気分にはなれるかもしれません。
でも、実際にはどうかというと、教科書どおりには行かないのが仕事の現場です。
もし、クライアントが教科書どおりに問題が解決するならカウンセラーなんて必要ありません。みなさん、本を読んで問題を自分で解決されます。
それではうまく行かないからカウンセリングに来られます。そんな個別の状況に臨機応変にどう対応し、カウンセリングをしていくのか、これがプロのカウンセラーに求められていることなのです。
こういった能力は、経験に裏づけされたものです。その能力は、教科書どおりの実習をいくらつんでも身につかないんです。
「アメリカの大学で博士号を取ったのですが・・・」
「臨床心理士の資格を持っているのですが・・・」
「他のスクールで認定カウンセラーの資格を取ったのですが・・・」
「仕事がないんです。 雇ってくれませんか?」
そういう方には、ほとんどのケースでこの経験、臨床経験がありません。だから、実際の現場では役に立たないカウンセラーになり、せっかく学んだことを活かせないカウンセラーになってしまうのです。
こういった問題は、カウンセラーを目指して勉強している人たちが臨床現場での訓練(インターン)を受けていないことから起こっている問題です。たとえば、1990年代のお話ですが、仮に1年間に100人の方がカウンセラーとして開業したとした場合、3年後、彼らの活動状況はどうなっていると思いますか? 何人のカウンセラーが3年後も、カウンセリング活動を続けていると思いますか?
だいたい3名ほどです。残りの97人の方は、廃業されていた。それが日本のカウンセリング業界の実態でした。なぜ、そんなことが起こるのか? これも同じ理由です。
実際にクライアントさんが来られて、スクールや教科書で学んだとおりにカウンセリングをしているとうまくいかない。教科書どおりにクライアントが話してくれない。答えてくれない。
「なぜ、教書や先生の言っていることと違うんだ???」
ここで焦ります。実際の現場でどんなことが起こるのか? それを勉強中に経験していないので、焦って、失敗するわけです。本番で失敗すると、カウンセラーという仕事は致命的です。そして、せっかく来てくれたクライアントを失う。そして、3年後に活動停止という悪循環にはまってしまうのです。
どれだけ知識的な勉強をしたとしても、現場のトレーニングや経験がないと、学んだことをどう活かしていいのか、わからないのです。
では、「どうしてスクールは生徒に臨床現場を提供できないのか?」というと、日本ではカウンセリングを受けられる方自体がすごく少なかったからです。
たとえば、あなたの自身も含めて、あなたのご家族、友人、会社の同僚など、知り合いの中で、どれくらいの方がカウンセリングを受けられたことがあるでしょうか?
ほとんどいらっしゃらないと思います。利用者があまりいないということは、スクールへのカウンセリング依頼自体、少ないわけで、生徒に臨床現場を見せることは到底出来ません。
その結果、生徒同士の模擬練習、カウンセリングのシュミレーションにとどまった授業しかできないという実態があるのです。
カウンセラーを目指される方がスクールを選ぶときに大切なポイントの一つは、はたしてそのスクールや先生が実際にどれくらいのカウンセリング経験があるのか? という現場での実績です。これがないと知識的なことは教わることはできますが、どう活かしていいのかは学ぶことができず、「資格だけのカウンセラー」「知識だけのカウンセラー」になってしまいます。
私たちがカウンセリング活動を始めたのは、1988年です。そのころは、カウンセリングを使う人はほぼいないような状態でした。日本にはカウンセリングに対する偏見もありましたので、受ける方にとっては「カウンセリングを受けているなんて家族や友人に分かったら、病気だと思われるんじゃないか?」ほとんどの方が、そんな心配をしながら、カウンセリングを受けに来てくれたような時代です。
活動を始めた当時、私たちは個人カウンセリングだけを行い、心理学講座やカウンセラーの養成は行っていませんでした。時代がまだそれほど必要としていなかったからです。ただ、その間、私がカウンセリングをしている中で、クライアントの相談を聞いていて思ったことは、「教科書をどれだけ読んでも現場に応用できる力は絶対につかないな」ということです。
ですから、「将来カウンセラーを養成する必要があったときには、受講生に臨床現場でトレーニングをつめるような授業を絶対に取り入れよう!」と心に決めたものです。
私自身の体験を踏まえてお話をするとプロのカウンセラーになるには、最低3年間くらいの臨床経験が必要です。カウンセラーを目指す方にはいつもそうお話します。それを聞いて「長いですね」と思われる方もいらっしゃいますが、クライアントの立場になったときに、あなたは1年しか勉強していない人のカウンセリングを受けたいでしょうか?
ほとんどのクライアントは受けたくありません。ほとんどの方はベテランのカウンセラーにカウンセリングをして欲しいんです。
これは、自分が盲腸になったときに、学校で1年間みっちり教科書や文献を100冊暗記したA先生と、100件の盲腸の手術を経験したB先生なら、どちらを選びますか?という質問に似ています。
誰もがB先生を選びます。経験と実績があるからです。
カウンセラーは、人の「心」を扱うのが仕事です。心は目に見えません。目に見えないものをどうあつかうのか? 教科書をいくら読んでもわかりません。実際に、目に見えない心をどう扱っていったらいいのか? プロのカウンセラーの現場を見ないと実感を持って身につけることはできないんです。
スクールや教科書で学ぶことはあくまでも「頭の中だけ」での理解です。しかし、現場での学びは「体と感覚」を使っての学びです。よくある言い回しで「腑に落ちる」という表現がありますが、頭で理解しているだけでは心と体にはまだ入っていません。
どれけカウンセリングのテクニックを知っていても、それをどう使っていいのか知らないと役には立たないんです。
プロの現場を見れば、それがわかります。
プロのカウンセラーがどんなふうに話を聴いているのか?
どんなふうに質問をするのか?
悩み相談のどんな点に重点を置いて心理分析をしているのか?
心理学の知識や理論をどのように説明し、クライアントに理解してもらっているのか?
どんな心理療法(セラピー)を使うのか?
こういったものは現場の状況、クライアントの状況に合わせて臨機応変に変っていきます。現場に即した対応方法は現場でしか学べないのです。
こういったものは現場の状況、クライアントの状況に合わせて臨機応変に変っていきます。現場に即した対応方法は現場でしか学べないのです。
カウンセリングの現場には、さまざまなクライアントが来られます。多くのクライアントは悩みを持ってこられますので、心の中に葛藤を持っています。
たとえば、失恋したばかりで、涙を流しながらこられた方がいたとしましょう。「悲しみ」という感情をどうケアーしていいのかわからないと、まず、どう声をかけていいのかもわからずに、狼狽するかもしれません。
両親への怒りをもっている方がくるかもしれません。親の話になったら、両親の文句を怒りモード全開でお話される方もいます。もし、あなたが「怒り」の扱い方を知らなければ、必死になだめようとしたり、クライアントの怒りが怖くて話もできなくなるかもしれません。
「もう死にたい・・・」と大きな絶望感を持ってこられる方がくるかもしれません。すると、「もし、私の一言で傷ついたらどうしよう・・・」そう思って、緊張して怖くなって何もいえなくなるかもしれません。
これらはすべて「ある感情」に対して、どう扱ったらいいのかトレーニングされていないからです。
「頭ではできる」「頭ではどうしたらいいのかわかっている」けれど、「実際にはできない」ことは山のようにあります。
これは、実際にそのような人を目の前にしてかかわっていく体験、声をかけていく、手を差し伸べる体験をしないと、足がすくんで動けなくなってしまうのです。
カウンセラーにとって必要な技能は「ありとあらゆる感情に対して慣れ、その扱い方をマスターすること」です。
そのためにはまず、自分の感情パターンを知ることが大切です。
感情パターンというのは、「ある出来事にであった時にどう感じるのか?」という心理パターンのことです。たとえば、上司に怒られてしまった。そんなケースがあると、人は、
1.怒られてすごくショックを受けて1日引きずる
2.怒られてすごく怖くなってそれ以降、上司とは話せなくなる
3.怒られて、すごく上司に腹が立ったので、上司に怒り返した
など、色んな反応を示します。「失恋」ということに関しても
1.失恋の悲しみは自分で我慢して耐える
2.友達に電話してすっきるするまで何時間でも話す
3.もう二度と恋はしないと心に誓う
4.新しいパートナーを見つけようと次の恋に目を向ける
などの人にとって反応の違いがあります。
もし、あなたが「怒り」という感情に対して2のパターンを持っていると、怒っているクライアントが来たときに、怖くなってカウンセリングをすることができないでしょう。
もし、あなたが「失恋」という出来事に対して3のパターンを持っていると、同じように失恋して悩んでいるクライアントに「もうクヨクヨしてないで、男なんてあてにしないで自立しなさい!」としかいえなくなってしまいます。
自分が心の中に持っている感情パターンをカウンセリングの現場でも再現してしまいます。カウンセラーを目指す人にとって大切なことは、
1。自分がどんな感情パターンを持っているのかを知ること
2.感情パターンを癒し、より幸せになることを目指すこと
です。そうでないと、クライアントを怒ってしまったり、押さえつけたりしてしまい、効果的なカウンセリングができなくなってしまうのです。
カウンセリングの教科書を開くと必ず書いている言葉に「受容」と「共感」という言葉があります。受容とは相手を受け止めてあげること。共感とは相手の感じている感情を一緒に感じてあげることです。これはカウンセリングの基本です。
カウンセリングで大切なことは「信頼関係」を作ることです。では、どうすればクライアントはカウンセラーを信頼してくれるのか?「私をわかってくれる」と感じた時です。
では、どんな時に「わかってくれた」と人は感じるのでしょうか? ちょっと振り返ってみてください。あなたが誰かに相談を持ちかけて、「この人に相談してよかったな」「この人は私のことをわかってくれたな」と思ったのはどんな時でしょうか?
そういう時には、必ず、「私の気持ちを察してくれて、理解してくれて、受け止めてくれた」この3つの要素があるはずです。人は、自分の気持ちに「わかるよ、その気持ち」といってもらえた時に安心するんです。
そのためには、あなたがどれだけ人の気持ちを理解できる人になるのか、共感できる人になるのかがカウンセラーへの第一歩です。
あなたがかかわっている人間関係を思い出してみてください。あなたの家族や兄弟、友人、パートナー、職場や学校の人間関係です。その人たちとの付き合いで、「この人の考え方はわからないな」「あの人のいっていることは違うと思う」「パートナーの言うことはわがまま過ぎる」「親の言うことは、価値観が古すぎる」そんなふうに思ったことはありませんか?
先ほどの受容と共感という観点から言うと、こう感じるのは、相手のことを理解できないからです。正確に言うと「自分の価値観と相手の価値観の違い」が出てきているんです。
私たちは人の話を聴くときに必ず、「自分の価値観(心の枠組み)」の中で聴いています。そして、その中にはまることはOK。でも、はまらないことは「何か違う」「間違っている」「違和感がある」「変だ」と感じてなかなか受け付けません。
カウンセリングをする時に一番の障害になるのが、この心の枠組みです。カウンセリングをする時は、いったんこの心の枠組みをいったん横に置いてクライアントの話を聴かないと、クライアントの話を自分の価値観に合わせて聴いてしまいます。
たとえば、あなたが「わがままを言ってはいけません!」と言われて両親から育てられたとしましょう。すると、「わがままを言うと愛されない」と思い込んで、わがままを言ったり、甘えたり、頼ったりしない、そんな人になったりします。
そんなあなたの元に
「彼にわがままだと言って振られてしまったんです・・・」
というクライアントがきたら
「だから、あなたは嫌われるのよ!」
と言いたくなるのです。なぜなら、あなたが過去の体験で「○○○したら嫌われる。だから絶対にしない!」と自分に禁止したルールをクライアントは目の前で平気で破るからです。
クライアントはわかっているんです。
「甘えたの私は嫌われる。でも、どうしても甘えたくなる。どうしていいのかわからない・・・」
そんな人に「甘えてはいけません」といったところで何の解決にもなりません。大切なことは「なぜ、この人はパートナーにこんなに甘えたくなるんだろう?」「こんなに依存的にならなければいない理由は何だろう?」と興味を持つことです。そこには、家族関係で十分に愛されなかった体験があるかもしれません。過去の恋愛でパートナーに裏切られて不安が一杯あるのかもしれません。
でも、カウンセラー自身が同じ問題(愛情の不足感、不安や恐れ)を持っていると、そこまで余裕を持ってクライアントを受容することができないのです。
カウンセラーを目指す方は、こういった過去の体験からきた心の傷を癒さなくてはいけません。
あなたが腹が立つ人、受容できない人は、今の自分の心の限界を教えてくれているのです。心の中にある禁止に気付き、癒せば癒すほど、クライアントを癒せるカウンセラーになれるのです。
人は問題に飲み込まれると、自分の将来がよくなることを信頼できなくなります。そして、問題の中にはまり込んでしまい、「私の将来はこのままきっと良くならないだろう。きっとのこまま一生問題は解決しないだろう・・・」そんなふうに感じ、絶望感や疲労感に包まれてしまいます。
私たちが育てたいカウンセラーはクライアントの長所、魅力、価値、努力に気付いてあげられるカウンセラーです。
あなたにも、あなたがしんどい時、辛かった時、絶望した時、悩んだ時、励ましてくれたり、応援してくれたり、信頼してくれた先生や友人、先輩、パートナー、家族がいませんでしたか?
そういう人の存在や、言葉で救われるような想いをしたことはありませんか?
「もう一度、頑張ってみよう!」そんなふうに勇気やパワーをもらえたような体験はありませんか?
私たちは問題を持つと、「問題を持っている現在」から「幸せな未来」への架け橋を失ってしまいます。
「いままでも、幸せじゃなかったから、これから幸せになれるわけがない・・・」
そんなふうに感じてしまいます。そんな人に
「私は、あなたが幸せになれる。その力があると信じている」
といえるようなカウンセラーを育てたいんです。自分で自分が信じられない時、誰かが自分を信じてくれる。そんな心強いことはありません。
「この先生がそういうなら、やってみようかな」
あなたが信頼を与えれば、与えるほど、少しずつ、クライアントの中に希望の光が芽生えるんです。
私たちが育てたいカウンセラーとは、そんな人材です。クライアントと二人三脚で一緒に進んで行けるようなカウンセラーです。
そのためには、「人の良いところ見つける力」「承認する力」「褒める力」を養ってください。
カウンセラーになりたい方は、あなたの周りの家族、友人、同僚、上司、パートナー。あなたの周りにいる人たちの良いところ、価値や魅力を言葉で伝えてみましょう。そして、彼らに誰よりも信頼を与えましょう。
そこまで与え、彼らの問題が解決した時、その喜びを一緒に分かち合えます。
そのこまで信頼し、彼らが幸せになった時、その幸せを一緒に分かち合えるんです。
カウンセラーという仕事をしていて、一番幸せな瞬間は、クライアントが幸せになった時です。一番初めにあった時、あれだけ問題や悩みを抱えていたクライアントが、今は幸せ一杯の笑顔をしている。その顔を見ることが一番の喜びです。
あなたにも、ぜひ、そんなカウンセラーになって欲しいと思っています。
当スクールでは、そんな実力とハートのあるカウンセラーを育成するために、癒しの現場に立ち会って、カウンセラーを育てることを一番大切にしています。
知識や理論、学歴、資格よりも、ハートと実力が大切です。今まで書いてきたように、資格や学歴があっても経験がないと何の役にも立ちません。実際に、弊社には高卒の人気カウンセラーがいます。
カウンセラーに必要なのは学歴や肩書きではなく、現場でクライアントに真剣に向き合い、癒せる力だからです。
弊社には個人カウンセリングの依頼が月に2800件-3000件ほどあります。これは日本でも最大規模の依頼数です。実際のカウンセリング現場で何が起こるのか、何が必要とされているのか、実際にカウンセリングをやっていないとわからない現実や技術を弊社では持っています。
それだけはなく臨床現場での学習はもちろん、プロのカウンセリング現場を見ることもできます。その後、ボランティア活動から始まりますが、実際にカウンセリングを担当することも出来ます。
現場での体験を通して、本当に実力あるカウンセラーになりたいという方は、ぜひ、スクールに来てください。
ただし、カウンセラーという職業は実力主義の世界です。実力がないとプロとしてやってはいけません。当スクールでは、プロとしての実力を養成するための最高の環境、学習から臨床経験、プロへの道、そしてお仕事まで提供しています。後は、あなたがその環境をどれだけ活かして学ぶのか、です。
今の日本はカウンセラーが絶対的に不足しています。ぜんぜん、足りません。一人でも多くのカウンセラーが必要とされています。社会がよりよくなるための、そんな仲間を一人でも多く作ることが今の、私の一番の仕事だと考えています。
私のビジョンに共感していただけるのでしたら、ぜひ、一緒にこの道を歩んで行きましょう。お会いできるのを楽しみにしています。
■現場と経験を通して実践で学びます。 知識やテクニックの詰め込みではなく、受講生自身が癒される体験をし、クライアントの心理状態を体感することができます。 臨床現場での体験学習と知識的学習の両方で学べるのが弊社の特徴です。プロになったあとの説得力が違います! もっと詳しく>> |
|
■学習からプロまでのトータルサポート 学習→インターン→ボランティア活動による実績と経験を積むことができる→卒業後、実績によりプロ契約→弊社の契約カウンセラーとして活躍できます(カウンセリング・講演・雑誌・執筆など)→独立開業も可能ですもっと詳しく>> |
|
■グループとしてのサポート力 月に3,000件以上のカウンセリング依頼件数を抱える弊社は、すでに知名度と多くの先輩カウンセラーがカウンセリングを行っています。 仮に一人の駆け出しカウンセラーが現場で失敗しても、一人で問題を抱えることなくグループとしてクライアントのサポートができる、日本でも珍しいサポート体制をとっています。もっと詳しく>> |
カウンセラーとは、話を聴く人。セラピストとは、問題の原因となっている感情を癒す人、のことをいいます(実際には同じような意味で使われることが多いです)。
つまり、カウンセラーとはアドバイスや自分の意見を言ったりせずに、クライアントの話を聴き、クライアント自身が問題のヒントや解決策に気づくことを目的としています。
このように、たいていの日本のカウンセラーとは、話を聴くだけなのですが、弊社では
『聴く』→『心理分析を行う』→『問題の元になっている感情的な葛藤を一緒に探る』→『感情的な葛藤をセラピーを使って癒す』ということをしています。