彼女のことが忘れられません | |
初めまして、よろしくお願いします。四年前に離婚をしその半年後、会社の同じ部の九歳年下の子に交際を申し込みました。 そうしたら地元に彼が居ると言っていたので関係ないと思いアプローチしていました。彼女も前から気が少しあったみたいで、つき合うことになり、今の彼と別れると言ってくれました。 ところがその彼は会社の後輩だったんです。 もう僕の気持ちは止まらず彼女に別れてくれと言いました。そして彼女は別れ、僕とつき合いました。 会社ではきまづかったのですが、二人は旨くいっていました。がある事情で、同業会社から引き抜きがかかり悩んでいました。その時彼女は僕についていくと言ってくれました。彼女も不安な部分と元彼から復縁を迫られていたようです。僕はその彼に今思うと彼女と付き合っていると言っておけばと思いました。 彼女からは少し時間をくれと言われ結果、別れることになりました。元彼とよりが戻ったようです。 僕が尽くすことは全てやった結果ですが、未だに忘れられません。ほかの女の子と付き合っても本気になれないのです。 会社は今別です。 約半年お付き合いしました。 太田さん 35歳 男性
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カウンセラー: 根本裕幸(退会) |
根本といいます。はじめまして。 勇気をもって相談していただいてありがとうございます。何をどういう風に書いたらいいのか悩まれたのではないでしょうか?なんとなくそんな気がしました。 先日も相談コーナーに書かせていただいたことがあるんですが、理論的な恋愛というのはあまりないですよね。恋愛というのは感情でするものです。 ところが、この感情というのが我々男性には困りもので、よく分からないものなんです。 長くなるので簡単に言えば、男性は小さいときから「めそめそするな」「女々しい」と感情を感じたり、表現することを徹底的に馬鹿にされ、疎んじられて来たために、感情を感じるスイッチをOFFにしたまま過ごしてきたからなんですね。 でも、実は恋愛に限らず、僕たちは感情をベースに生きています。 喜び、という感情、満足感、充足感、楽しみ、僕たちの日常をイキイキさせてくれるものの多くは物質や理論ではなく、そうした感情ではないでしょうか。 でも、僕たちは、辛い、悲しい、寂しい、という心の痛みを黙殺することにエネルギーを費やしてきたわけです。 これは多くの男性・女性に見られるものだと思うのですが、いかがでしょうか? さて、この心の痛みというのは、心の傷から来るわけですが、僕たちは足を怪我して痛みを感じたら消毒してバンソウコウを張ったりしますし、頭が痛いときには薬を飲んだり、早く眠ったりしますよね。それは早くその痛みを治したいからなんです。 でも、心の痛みに関してはどうでしょう? 上にも書きましたがほとんどは黙殺したり、隠したり、嫌な気分になってヤケ酒を飲んだり、ごまかそうとしてませんでしょうか? でも、その場はごまかせてもその傷自体は無くなったわけではないですよね?そして、小さな傷ならまだ感じないようにすることもできるのですが、大きな傷を負ってしまったら、時間が経っても「痛いよ~、辛いよ~」とその傷が助けを求めてくるんです。 僕たちがなかなか忘れようとしても忘れられない出来事、その多くはネガティブなことが多いんですが、それはその心の傷が助けを、癒しを求めている声だと思ってみてください。 彼女のことが3年(?)過ぎた今でも忘れられない、というのは彼女のことが忘れられないというよりも、彼女と別れることが太田さんにとってそれくらい辛く、悲しい出来事じゃないだろうか?と僕は思うんです。 そして、いまだに彼女に「なぜだ?分からない」という質問を心の中で投げつづけているようなところはないでしょうか? 恋愛は感情でするものとしたら、その彼女の行動や態度、選択は頭で理解できる種類のものではないのかもしれません。 でも、いまだに忘れられない、、、と思ってらっしゃる太田さんは今も彼女のことが大好きなのではないでしょうか? まずは、その自分の本当の気持ち、素直な気持ちを感じてみて下さい。もしかしたらそれも分からなくなってしまってるのかもしれませんね。抵抗が出てなかなか気持ちが見えないかもしれません。好きって思ってみてもどうせ彼女は手に入らない、、、そんな諦念も一緒に上がってくるかもしれません。 何でも結構です。 彼女のことをただ思い出して、ただそのとき浮かんでくる感情を感じてみようとしてください。 本当に悲しくなって、辛くなって、涙が出てきてしまうかもしれません。 でも、それが心の痛みを解放します。楽にさせてくれます。 心の傷はその痛みに触れ、痛みを感じ、受け入れていくことで癒されていくものです。でも、そう簡単には行かないのもまた事実です。 そういうときに僕らのようなカウンセラー/セラピストを使うんです。 太田さんが期待されたやり方とは違うかもしれませんが、僕にとって今の太田さんにはこれがベストではないかな?という提案をさせていただきました。お役に立てたら幸いです。 それでは。 |
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