ギャンブル依存症 | |
こんにちは、初めて相談します。 僕は、26歳の未婚者です。 |
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山崎さん |
カウンセラー: 中原謙一(退会) |
私は中原謙一と申します。 さて、相談内容を読ませていただいて、二つ感じたものがありました。 一つは、「ギャンブルにはまってはいけない」と感じている気持ちです。 もともと、山崎さんのなかに、何か抑圧するものがあったのではないでしょうか? もう一つは、熱中できることに関することです。 山崎さんの中に、「何か熱中できるもの」「夢中になれるもの」がなかったために、その有り余ったエネルギーが今、ギャンブルに向いているのではないかという気がします。 もしかしたら、山崎さんの中にずっと満たされない何かがあって、それを仮に満たすものとしてギャンブルがあるのかもしれませんね。 基本的に、ギャンブルそのものは悪いことではありません。 ギャンブルそのものも禁止する必要はありません。 そのかわり、ギャンブルで感じていた爽快感や解放感、勝ったときの感覚をえられるような別の何か、例えばスポーツであるとか、いちばんいいのが恋愛なのですが、そんなものを自分に与えていければと思います。 どんなことでも、どんなに好きなことでも、過ぎれば毒になります。 本当に熱中したいことが何なのか、本当にやりたいことが何なのか、それがパチプロでも構いません。 もう一度自分に聞いてみてください。 最後まで読んでいただいてありがとうございました。 ありがとうございました |
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