子供に手を挙げていた私 | |
5才の子供を持つ1児の母です。”子供の愛情”を読み、心がホッとします。子供がまだ赤ちゃんの頃、虐待に近い程、よく手を挙げていました。しかし、そんな母でも子は、一生懸命手を差し伸べてきます。自分は、何をやってきたのだろう?と反省し、改めることができました。 子供を育ててみて、”愛情”について学んだように思います。 |
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あっちゃん |
カウンセラー: 原裕輝 |
はじめまして、あっちゃんさん。カウンセラーの原
裕輝です 僕がある人から聞いたお話をさせてください。 ある幼稚園児がいてその子は本当に誰にでもやさしく可愛い子どもらしいのです。でも、幼稚園の先生がその子供の服を脱がすと体中にあざがあるらしいのです。 幼稚園に迎えにくる親は、人あたりが良い感じの人なのですが幼稚園の先生は、こう言ってたそうです。 「いくら笑顔を作ってもあの あざが全てを物語っている 家でなにが行われてるかがわかる 」と言います。 でも、それでもです。その幼稚園児は親が迎えにくるたびに笑顔で走っていき 親にとびつくらしいのです。 子供は本当に天子のように愛を求めつづけてくれますよね。 いつも「お母さん」「お父さん」と求めてくれます。好きでいてくれます。 たとえ親が暴力を振るおうが、ご近所から嫌われてる親だろうが、子供は親のことを嫌いになれないんです。まるで天子としかいいようがないですね。これは、僕たち大人には、なかなかできない愛情表現のひとつです。 でも僕たち大人はこの愛を求めてくれているということに答えるとことができます。これは、子供にとってなによりうれしいのです。 あっちゃんさん子供がほしいものって何か知っていますか? おもちゃでしょうか?お菓子でしょうか? 実は、お父さん と お母さん、そして仲の良いお父さんとお母さん。 ほしいのはこの3っつの間との愛と親密感以外にほしいものはないんですね。これがもらえなかった時、お母さんの愛の代理におもちゃに変わったりするんですね。 あっちゃんさんは、お子さんに手を挙げた自分を今だにせめてはいませんか? 『自分はひどい』 『親の資格はあるのだろうか?』 とか思ったりすることはないですか? この先そんな時が もし あれば思い出して下さい。自分を求めてるている人がいるということを、自分を責める事より大事な事があるという事をです。 今回はどうもありがとうございました。 お子様にもよろしく(*^▽^*) |
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