本当に好きな人と恋愛したい! | |
こんにちは。恋愛心理学No41を読んで、書かせてもらっています。今迄真剣に誰かを好きになったり、深く恋愛をした事がありません。
それは、メルマガを読ませてもらって、両親との関係に問題があるのに気付く事ができました。その事を少しずつ認める事によって、自分も変わってきた様な気がします。 おかげで初めて、私はこの人が好きなんだ!って自分自身が認めれる人ができました。ただ、全然振り向いてくれないのです。 求められたので関係ももちました。彼の中で何かが変わってくれればと言う思いでしたが、結局何も変わらず、切ない気持ちがつのるばかりです。 やはり、私に問題が山積みだからでしょうか? 他に私を好きだと言ってくれている人が居るのですが、その人とお付き合いした方がいいのかな?でも、好きになれるのかな? でも、本当は好きな彼と恋愛したい。でも、やっぱり無理なのかな?・・・など頭の中がグチャグチャです。 |
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ミューさん 31歳 女性 |
カウンセラー: 成井裕美 |
こんにちわ、初めまして、成井裕美です(*^-^*) > > こんにちは。No41を読んで、書かせてもらっています。 っと言うことなので、私もNO41を何度も読み返してみました。 ・・・ふむふむ、なるほど。勉強になりますね(^^) 今回の『恋愛心理学NO41』で、最もミューさんのココロに響いたのはなんだったんでしょうね??? 私達は『愛されたい』と願うし、『愛したい』とも思うんですよね。 これは、両方ともが真実で、本当はどちらかが欠けてもダメなんです。 欠けてしまうと、何かいつも満たされていない様な感じがしてしまうんですよね。食後の後のコーヒーがない様な感じです。 でも私達は、それまでのやり方で傷付いた度合いだけ、その逆のやり方が「幸せ」なんだ!と思ってしまうようです。 自分がトコトン好きになった相手が、残念ながら振り向いてくれなかったり、自分から去って行ったりすると”恋愛は惚れた者が負け”みたいな極意が出来たり、またその逆で、相手の熱烈アタックに押されてしまってなんだかよく分からないままに付き合ってたり~なんて事 があれば、”惚れた者勝ち!”って極意が出来ちゃうでしょう。 今のミューさんも、この2つの極意(?)の中で揺れ動いているようですね。 でね、実はこの2つの極意(?)には、共通の間違いがあるんですよね。それは、2つ共が『相手が主役だ!』って事です。 恋愛や、もちろん人生は、『自分が主役』なハズですよね?自分の為に世界が回っていると言っても~・・・は、さすがに言いすぎですが(^^;)、ヒーロー・ヒロインは自分自身なんです。 でも、何かの理由があって、本当にこの理由は人それぞれ違うのですが、自分に当たるスポットライトを他の人を照らし出す為に向けてしまう事があるんですね。それで自分自身も楽しくて、満たされて、幸せなのならOKなのですが、そうそう、そんな風に感じる人はいないようです。これを『犠牲』と呼んだりもします。 何か、自分自身の為に生きてると言うよりは「誰か他の人の為に~」って感じですね。 でね、恋愛だって同じなんです。 そういう意味では”恋愛はのめり込んだ者勝ち!”ですね(^^) 傷付くのは~怖いですよね?私も怖がりですから、少しは分かるつもりです。怖くて、動けなくて、でも諦めたくなくて~(>_<) でも、そんな時こそ、勇気を持って自分から相手に近付いてみて下さい。自分から相手の事をもっともっと好きになってみて下さい。 すると、スポットライトはミューさんの頭上に当たります。 『自分が主役なんだ!!!』ミューさんにとって、これがポイントのような気がします。 |
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